東山紀之「刑事7人」第8話11・7% 14年前の事件の犯人うたう手紙が

六本木のテレビ朝日本社(2021年1月13日撮影)

8日に放送された、東山紀之主演のテレビ朝日系ドラマ「刑事7人」(水曜午後9時)の第8話の世帯平均視聴率が11・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、速報値)だったことが9日、分かった。

第1話は11・9%、第2話は11・7%、第3話は11・9%、第4話は10・5%、第5話は11・1%、第6話は11・1%、第7話は10・9%だった(いずれも世帯平均視聴率)。

東山演じる天樹悠を中心に、個性派刑事たちが難事件解決に挑む人気刑事ドラマ。15年にシーズン1がスタートし、今年シーズン7を迎えた。

天樹たち専従捜査班のもとに、1通の手紙が届いた。「役立たずの警察へ。14年前の事件の犯人は私だ。今度こそ捕まえてみろ」と警察を挑発する文章が記されていたほか、髪の毛とヘアゴムが同封されていた。DNA鑑定の結果、それらは14年前の事件の被害者のものと一致する。

その事件とは、7歳の女の子が大型スーパーの屋上から何者かに突き落とされたというものだった。事件当日、被害者は5歳上の兄とともに来店していたが、兄が目を離した隙に悲劇が起きたという。数人の容疑者が挙がったものの、週末で人の出入りが多かったことから特定はできず、迷宮入りとなっていた。そして脳挫傷を負った被害者は、21歳になる現在まで昏睡(こんすい)状態が続いていた。

野々村拓海(白洲迅)は、被害者の兄の名前が伊藤優(マサル)と聞いて一瞬、驚く。警察学校時代の同期でルームシェアしている伊藤優(松倉海斗)と、読み方は異なるものの同じ名前だったからだ。単なる偶然だと思った拓海は、天樹たちと被害者家族や当時の関係者の聞き込みを開始し…