リリー・コリンズ「愛している」マクダウェル監督と結婚 2世セレブ同士

リリー・コリンズ(12年7月撮影)

米ドラマ「エミリー、パリに行く」や映画「白雪姫と鏡の女王」(2012年)などで知られる女優リリー・コリンズ(32)が先週末、婚約者で映画監督のチャーリー・マクダウェル(38)と結婚したことをインスタグラムで発表した。

ウエディングドレス姿で抱き合いキスする写真などコロラド州ダンストンで行われた挙式の様子を投稿し「あなた以上に、この人のものになりたいと思った人はいません。そして今、私はあなたの妻になりました。2021年9月4日、私たちは正式にお互いにとって永遠の人になりました。とても愛しているわ、チャーリー・マクダウェル」と妻になった幸せをつづっている。

コリンズは歌手フィル・コリンズの娘で、マクダウェルも女優メアリー・スティーンバージェンと俳優マルコム・マクダウェルを両親に持つ2世セレブ同士。マクダウェルの母スティーンバージェンも自身のインスタグラムに2人の結婚式の写真を投稿し「お互いへの愛の純粋な美しさを私たち全員に見せてくれてありがとう。私は世界で最も幸運な母親だと感じています」とつづり、夢のような数日だったと2人の結婚を祝福している。2人は2019年から交際を始め、昨年9月に婚約したことを発表していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)