武田鉄矢「やっと年相応、人生の味わい深い」赤いきつね緑のたぬき新CM

「赤いきつめ緑のたぬき」のCM会見に出席した武田鉄矢(左)麻生久美子

武田鉄矢(72)が長年CMキャラクターを務める、東洋水産の即席めん「赤いきつね緑のたぬき」の新CM会見が30日、都内で行われ、武田とCM共演した麻生久美子(43)が出席した。

新CMの第1弾は「父になる」編で、赤いきつね緑のたぬきの思い出博物館を武田が訪れ、若いころの思い出を振り返る内容。麻生は若かりしころの武田の妻を演じた。

武田は「戦車に乗ったり、らくだに乗ったりしてきましたが、やっと年相応のCMになりました。あこがれていた、人生の味わい深いCMにたどりつきました」。赤いきつねは発売から43周年で、同い年だという麻生は「小さいころから見ていたCMに、まさか自分が出演できる日が来るとは。本当に光栄です」と語った。

CM楽曲は斉藤和義が書き下ろした「Over the Season」で、しみじみとした曲になっている。武田は「なかなかのライバルですね。こういう歌声はいいなぁ。私は重箱の隅、どんぶりの底ですが、斎藤さんは世界観をもっています。素晴らしい」と絶賛した。

CM会見では、一般の人からしみるエピソードを募集。その映像が流れる際には、ピアニストのハラミちゃんが登場し、「愛をこめて花束を」などを演奏。最後には、武田が妻への感謝をつづった手紙も読まれた。武田は「今回のパンデミックで、世界中の男たちが、家庭の中を清潔に保つために頑張っている妻に頭が下がっていると思います」と話した。