笑福亭鶴瓶の写真展開催 17年間密着のドキュメンタリー映画公開に合わせ

笑福亭鶴瓶(2019年11月撮影)

人気落語家、笑福亭鶴瓶(69)に17年密着したドキュメンタリー映画「バケモン」公開にあわせ、10月13~26日に、大阪・MBSちゃやまちプラザで、写真展(入場無料)が開かれることになり、9月30日、発表された。

写真展「笑福亭鶴瓶17年の観察記『ウラとオモテと本当の顔』」は、落語家として、タレントとして、その裏、楽屋での顔などを、映画と同じく17年密着した大西二士男さんが撮影。写真約100点、名言約30点が展示される。

鶴瓶の師匠は、戦後の上方落語を復興させた上方四天王のリーダー、故6代目笑福亭松鶴さん。72年に師事したが、先にタレントとして売れっ子になったため、師匠を亡くした後、落語へ力を入れだした。

いまや大ネタ「らくだ」も演じるが、落語へ本腰を入れたのは50歳過ぎ。師匠の旧宅を改造し、ホール「無学」と名付け、落語会、イベントを定期開催している。6代目松鶴さんから最も怒られ、愛された弟子でもあり、師匠のモノマネには深い愛を感じさせる。

大西氏は「笑いも涙も誘う落語を演じる鶴瓶さんは、究極のひとり芝居をしているよう」と魅力を語る。観察記として17年間、撮影を重ねてきたといい「らくだを鬼気迫る熱量で演じる落語家の笑福亭鶴瓶。かと思えば、日常の中でなぜかおもしろいことが寄ってくるオモシロ磁石体質の笑福亭鶴瓶。写真を見て、新たな鶴瓶さんの魅力をみつけてください」とコメントした。