タレント井手上漠(18)が10日、都内で行われた、人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」に登壇し、「LGBTQ」について持論を述べた。
井手上はツイッターのプロフィル覧で「性別ないです」と自己紹介している。LGBTQのどれに当てはまるかわからないといい「自分がどれかの性別に当てはめないといけないというのはないと思っていて、自分って誰なんだろうって知りたい人もいれば、知るのが怖い人もいる。私は知るのが怖い人だったので、実際病院に行って診断もしませんでした」と話した。
その上で、「自分でも知りたい部分はあったりするんですけど、知ってしまったらそれとして生きていかなければならないのかなって。それってつまらないなっていうのもあったので、私は『性別なんですか』って聞かれたら、『性別はないです』っていうふうに答えるようにしてます。それ以上でもそれ以下でもなくて。それが私に一番しっくりくる」と持論を展開した。
他に元競泳選手の立石諒(32)ゴールボール女子日本代表の安達阿記子(38)が登壇した。
LGBTQは性的少数者を表す総称で、Lesbian(女性同性愛者)、Gay(男性同性愛者)、Bisexual(両性愛者)、Transgender(性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、Questioning(性自認、性指向が決まっていない人)の頭文字を取った言葉。