酒井藍が初アート展「顔を思い浮かべ」座員100人以上似顔絵5日で完成

酒井藍の初アート展ポスタービジュアル

吉本新喜劇の酒井藍座長(35)が、初のアート展「酒井藍・個展・ドキッ!」(12月2~5日、LAUGH&PEACE ART GALLERY)を開くことになり、8日、発表された。

コロナ禍が長引き、劇場休館が続いていた当時、酒井が「新喜劇座員と会えない時に、みんなの顔を思い浮かべながら描いた」ものだそうで、座員100人以上の似顔絵などを、わずか5日で完成させたという。

酒井は「昔から絵を描くことが大好き」だったと言い、かきためてきた作品を含めて、初のアート展が開かれることになった。

酒井は「このたび、個展をやらせていただく事になりました。イェイッ! 作品を見てニヤッとして頂けたら幸いです! 是非お越しくださーい」とコメントを寄せた。

告知ポスターの撮影では、真っ白な全身タイツに身を包んで臨み、こちらのインパクトも大きい。