タモリが大谷翔平を“深掘り”「二刀流系譜」宮本武蔵まで遡りひもとく

来年1月放送のテレビ朝日系「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」で、司会を務めるタモリ

タモリ(76)が司会を務め、エンゼルス大谷翔平(27)を特集するテレビ朝日系の大型スポーツ特番「タモリステーション~二刀流 大谷翔平の軌跡~」が、来年1月に放送されることが13日、同局から発表された。

21年のMLBを投打で席巻した大谷の活躍を、仕事でも趣味でも“深掘り”に定評のあるタモリが徹底解剖する。スタジオゲストとして、球界のレジェンド王貞治氏、二刀流の生みの親で前日本ハム監督の栗山英樹氏、大谷ファンの天海祐希が出演する。

タモリは「大谷翔平選手の二刀流としての活躍を現実に目にできることが幸運ですね」と今季の活躍を喜ぶコメント。知的好奇心を縦横無尽にめぐらせて、二刀流に斬り込む。また、王氏による「大谷分析」も実現。日本ハム監督を今季で退任した栗山氏は、12年ドラフトでメジャー挑戦の意志が固かった大谷に入団を決意させる決め手となった、二刀流提案のプレゼン資料「夢への道しるべ」の誕生秘話などを明かす。

他にもテレビ朝日アメリカによる取材や、専門家、関係者の証言、最新バーチャル技術も駆使し大谷に迫る。「二刀流の系譜」にも注目。ベーブ・ルースの孫にも単独取材を敢行し、宮本武蔵までさかのぼってひもとく。タモリ得意の歴史分野での発言も注目される。

大谷は今季、投手で9勝、打者で46本塁打100打点をあげ、日本人2人目となるリーグMVPを獲得するなどMLB11冠を達成。「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」では「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞に選出された。一方のタモリは、フジテレビ系「笑っていいとも」とテレビ朝日系「ミュージックステーション」で同一司会者による最多、最長放送として2度のギネス世界記録に認定された、司会の第一人者。新年から注目のコラボとなりそうだ。

 

<タモリの“マニア”ぶり>

▼音楽 大学時代「モダンジャズ研究会」に所属し、トランペットを得意とした大のジャズ好き。サザンオールスターズの才能をデビュー当時から認めるなど、ミュージシャンとの交流も多い。「ミュージックステーション」では司会を務めて34年。

▼地形 書籍「タモリのTOKYO坂道美学入門」を発行。13年司会を務めているNHK「ブラタモリ」では、さまざまな町を散策しながら、地理学・地質学の豊富な知識で、専門家を驚かせることも多い。

▼ヨット 静岡・沼津市で09年から18年までヨットレース「タモリカップ」実行委員会名誉会長として主催。小型船舶免許も所持。