コロナ禍を受け、初夏に予定された公開が3月に延期された映画「シン・ウルトラマン」(樋口真嗣監督)の公開が来年5月13日に決まった。13日、都内で行われた円谷プロダクションのラインアップ発表会で発表された。また斎藤工(40)演じる主人公「ウルトラマンになる男」の名が「神永新二」(カミナガ・シンジ)であることも、併せて発表された。
斎藤は「とても意味のある名前だと思っている。やっと名乗れるので少し楽になった」と笑みを浮かべた。その上で「2年前に樋口監督と『21年公開』とプラカードを持った記憶がある。パンデミックを経て、進化し続けている『シン・ウルトラマン』。どこか、ずっと共存し続けている感覚がある」と心境を語った。
この日は「シン・ウルトラマン」が、スペシウム光線を放つ新映像も解禁された。斎藤は「18秒…短い映像だけれど、特に光線が大きなヒントになる。今の時代に必要な作品になると思う」と胸を張った。樋口監督は「まだ出来ていません。作っています。やっても、やっても終わらない。5月13日までに完成させなきゃいけない。出来ればここから逃げ出したい」と苦笑した。