NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の15日に放送された第33話の平均世帯視聴率が17・3%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第23話の17・7%だった。
同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。
あらすじは、1951年(昭26)。るい(古川凜)は6歳になり、小学校入学の準備をしている。「カムカム英語」講座も終わることになった。るいが入学する小学校の制服は、雉真繊維が製造することに。経営状況も順調で、勇(村上虹郎)はすっかり頼もしい跡取りだった。また、安子(上白石萌音)も、たちばなを立て直す決心をした算太(濱田岳)とともに行商に出向く日々だった。それぞれが順調に進み始めたかに思えた矢先…千吉(段田安則)が勇を呼びだし、とある提案をした。「安子さんと一緒になれ」と言う。それを、お手伝いの雪衣(岡田結実)が切ない表情で聞いていた。
一方、 安子は定一(世良公則)の営む喫茶店でロバート(村雨辰剛)と再会した。