NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第34話が16日に放送され、雪衣(岡田結実)が“ブラック”な一面を垣間見せた。
この日は雪衣が算太(濱田岳)に思わず胸中を明かす展開。算太と安子(上白石萌音)がなぜ雉真家にいるのか納得いかない、遺産目当てではないかとまで語ってしまう。雪衣はこれまで本音を明かすことがあまりなかった。しかし、千吉(段田安則)から安子との再婚を勧められる勇(村上虹郎)への思いが募るあまりか、安子に出て行って欲しいと願う“ブラック”な一面が出てしまった。明暗がある雪衣を、岡田結実が好演している。
朝の情報番組「あさイチ」も朝ドラ受けし、鈴木奈穂子アナウンサーは「雪衣さんちょっとかわいそうになっちゃったかな」と同情した。
同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。