JO1が新年の抱負 河野純喜が「寅」書き初め「年男としてかっこよく」

イヴ・サンローラン・ボーデのブランドアンバサダーに就任したJO1、前列左から川西拓実、川尻蓮、白岩瑠姫、大平祥生、後列左から佐藤景瑚、與那城奨、木全翔也、豆原一成、鶴房汐恩、河野純喜(撮影・中島郁夫)

11人組男性グループJO1(ジェイオーワン)が5日、都内で、イブ・サンローラン・ボーテの新作リップ発売&アンバサダー就任会見に出席し、新年の抱負を語った。

これまで同ブランドのオフィシャルビューティーパートナーを務めており、22年から正式に男性初のブランドアンバサダーに就任した。川西拓実(22)は「光栄なことだと思います。お肌の調子が良いとテンションも上がったり、きれいにメークしてもらうとやる気も上がったりするので、僕らの姿を見て自分も使いたいなと思ってもらえるように頑張っていきたい」と話した。

イベントではリップのイメージカラーであるピンクで描いたアンバサダーの抱負も書き初め形式で披露した。年男でもある河野純喜(23)は「寅」と書き「年男としてかっこよく、少しクールな河野純喜を見せていきたいと思います」と意気込んだ。

「魅」と書いた白岩瑠姫(24)は「人の心を引きつけたり、魅了していきたいというのと、これからは男性でもメークをして人を魅了する時代が来るぞということで直感で書きました」と語った。

グループは今年でデビュー3年目を迎える。與那城奨(26)は「3年目ということで、初心を忘れず、いろんな仕事をイブ・サンローラン・ボーテさんとやっていきたいです。これから僕たちは世界に向けて発信していきますので、これからもよろしくお願いします」と力を込めた。