「鎌倉殿の13人」初回17・3% 同時間帯トップも前作より下回る

「鎌倉殿の13人」の発表会見を行った脚本家三谷幸喜氏(2020年1月8日)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8時)の初回が9日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が17・3%(関西地区16・5%)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「青天を衝け」の初回20・0%を2・7ポイント下回った。関東地区の個人視聴率は10・6%(関西地区9・8%)だった。同時間帯では、テレビ朝日系「ポツンと一軒家」の13・6%を上回りトップとなった。