ワイドナショー松本人志代役はJP、東野幸治に扮した原口あきまさと番組開始

松本人志(2019年12月撮影)

レギュラーコメンテーターの松本人志(58)が新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅待機中の、フジテレビの討論バラエティー「ワイドナショー」(日曜午前10時)が30日、放送された。

松本の代わりに松本のものまねで知られるタレントJP(38)が、松本の扮装(ふんそう)で出演。原口あきまさ(46)がレギュラーMC東野幸治(54)に扮(ふん)してオープニングトークを行った。

“本物の東野”がJPの“代打”について「松本さんが濃厚接触者となって、ツイッターでつぶやいたので。松本さんと僕に何かあったら、またお願いします」と話した。そして、松本の状況について「濃厚接触者とみられるので自主判断で自宅待機中」と説明した。

松本はツイッターで「ワイドナショー。ピンチヒッター濱家よろしく!」とかまいたち濱家隆一(38)をツイッターで指名。だが、濱家も濃厚接触者となり「りりーっ」と見取り図リリー(37)を“代打の代打”に指名したが、リリーはPCR検査で陽性となっていた。松本が「そうなんかー! リリーよりJPやな」と反応すると、松本人志のものまねで知られるタレントJPが、ツイッターで「JP動けます!」と代打をアピールしていた。

他にコメンテーターとしてEXIT兼近大樹(30)、西川貴教(51)、バカリズム(46)、ヒロミ(56)、真鍋かをり(41)が出演した。