「ドライブ・マイ・カー」主演の西島秀俊、アカデミー賞4部門ノミネートに「うれしく思います」

「ドライブ・マイ・カー」(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

第94回アカデミー賞ノミネートが8日、発表され、濱口竜介監督(43)の映画「ドライブ・マイ・カー」が日本映画としては初の作品賞と脚色賞(濱口監督と大江崇允氏)、監督賞、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門にノミネートされた。

舞台俳優で演出家の家福(かふく)悠介を演じた主演の西島秀俊(50)は、配給のビターズ・エンドを通じ「この度『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞4部門に選出されたことをうれしく思います。そして濱口監督、大江崇允さん、スタッフの皆様、心からおめでとうございます」と祝福のメッセージを発表した。その上で「世界の分断から人々が繋がりを取り戻す希望の道標が、この美しい魂の再生の物語には示されています。このうれしい報せと共に『ドライブ・マイ・カー』がより一層多くの方々に届く事を願っております」とコメントした。

家福の専属ドライバー渡利みさきを演じた三浦透子(25)は「作品に関わった全ての皆さん、4部門のノミネート、おめでとうございます。とてもとてもうれしいです。日本映画の代表としてアカデミーの舞台に臨めること、本当に名誉なことと思います。そしてそのような作品に関わることができた自分は、幸せ者だなと改めて実感しています。感謝の気持ちでいっぱいです」と喜んだ。

家福の妻音と親密な関係を築き、後に広島の演劇祭で家福の演出を受ける高槻耕史を演じた岡田将生(32)は「米国アカデミー賞ノミネートとのこと、俳優部の一員としてとてもうれしく思います。この作品に関わった全ての方々、本当におめでとうございます。これをきっかけに更にこの作品がたくさんの方々に見ていただけたらうれしく思います」とコメントした。

家福の妻音を演じた霧島れいか(49)は「ノミネート決定おめでとうございます! 素晴らしい報告にやったー! と声をあげガッツポーズをしました。この作品が国を越えてたくさんの方の心に響いているということなんだと、感謝とうれしい気持ちであふれています。濱口監督、キャスト全員、そしてこの映画に関わった全ての方々と喜びを共有したいです」と感激した。