「カムカム」3人目のヒロイン川栄李奈が初登場 まさかの「おしん」でスタート

川栄李奈(2021年11月撮影)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第71話が10日に放送された。3代目ヒロイン、ひなたを演じる川栄李奈(26)が初登場した。

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※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、時は流れて1983年。ひなた(川栄李奈)は18歳になった。高校3年生になり、同級生の一恵(三浦透子)も小夜子(新川優愛)も、ガキ大将だった吉之丞(徳永ゆうき)ですらも卒業後のことを考えていたが、何も考えていなかったひなたは焦るばかり。

そんなひなたの時代劇好きは変わらず、映画村を訪れた。つらいとき、不安なときもそこに行けば心が落ち着くのだった。

そんなある日、るい(深津絵里)に回転焼き屋の店番を頼まれたひなたの元に無愛想な客(本郷奏多)がやってきた。

「川栄李奈編」は衝撃の「おしん」スタートとなった。冒頭、いきなりテレビ画面で伝説の連続テレビ小説「おしん」が放送された。川栄演じるひなたがお茶の間に座り「おっ、新しい朝ドラ?」と尋ねる。そこへ錠一郎(オダギリジョー)が「おしんや」と言い「この朝ドラはすごいねん。今、初めておしんが出てきたんや。15分近く、ヒロインが出てきいひんかったんや」と語った。ひなたは「そら、画期的やなあ」と応じた。「これは名作になる気がするな」と錠一郎は話した。

朝の情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。博多大吉は「いよいよ3人目のヒロイン、川栄さんが登場しました。いやもう、てんこ盛りで」と話題豊富なことを語った。華丸は「おしんのころは8時15分からね、朝ドラがね」と当時は午前8時スタートではなかったことを指摘した。

同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。