【テレ朝亀山社長辞任コメント】「不適切な行動が指摘され、責任を痛感し辞任の意向を申し出」

テレビ朝日は10日、亀山慶二代表取締役社長からの辞任の申し出を取締役会で受理し、同日付で辞任したことを発表した。昨年スポーツ局社員・スタッフによる不祥事が連続したため監査・検証を行った際に、亀山氏が統括するスポーツ局と意思疎通を欠いていたことや、亀山氏による会社経費の私的使用が発覚したことを理由としている。

今後は早河洋会長が社長を兼務する。亀山氏は親会社であるテレビ朝日ホールディングスの取締役も辞任する。

発表の文面では亀山氏のコメントも掲載された。亀山氏は「代表取締役社長としての業務執行において、業務監査・検証委員会から不適切な行動が指摘されました。すでに昨年暮れ、その責任を痛感し辞任の意向を申し出ておりましたが、このたびそれが取締役会で認められ、すべての役職を辞任いたします。職責を全うできず、テレビ朝日の役職員の皆様やステークホルダーの皆様に大変なご迷惑をおかけしたことを、衷心よりお詫び申し上げます。」と弁明している。