「カムカム」鈴木奈穂子アナが久々朝ドラ受け「ちょんまげ?」博多華丸・大吉は欠席

川栄李奈(2021年11月撮影)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第73話が14日に放送された。

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この日の朝の情報番組「あさイチ」は鈴木奈穂子アナウンサーが復帰。さらにレギュラーを務める博多華丸・大吉の博多華丸の新型コロナウイルス感染を受け、華丸とともに相方・博多大吉もしばらくの間、番組出演を見合わせることになった。代わりに山口智充が代役で出演した。

ゲストのいとうあさこ、山口智充と鈴木アナで、ひなたが作ったうまく出来上がらなかった回転焼きで朝ドラ受け。いとうが回転焼きのはみ出た部分を指し「やっぱり、コロ助?」とアニメのキテレツ大百科に出てくるコロ助のちょんまげを連想して話すと、鈴木アナは「そうイメージしているんですかね? ちょんまげ?」とコメント。いとうは「絶対おいしいじゃないですか。あとアメリカンドッグの串のカリカリ部分、あそこが食べたいなと思った」とコメントした。

同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。