松本錦升(きんしょう)として日本舞踊松本流の家元を務める松本幸四郎(49)が、市川染五郎時代に演出、出演した創作舞踊を18日から3カ月にわたってCS「衛星劇場」で放送する。
すべて1日しか公演していないもので、貴重な映像となる。当時のインタビューと、幸四郎が当時を振り返るインタビューも放送される。
放送にあたり、幸四郎は「3カ月にわたり、市川染五郎時代に作りました創作舞踊を衛星劇場で放送いたします。私が演出、振付をさせて頂いた作品で、いわゆる創作舞踊です。ひたすら踊って、ひたすら動く。どれだけ汗をかくか、どれだけ体を使うか、というものを追い詰めて追い求めた、そんな作品です。和太鼓や津軽三味線といったさまざまな現代邦楽を使用しての踊りです。見ていただかないとなかなか想像ができないかと思いますが、ひたすら踊っています。そこにはカッコ良さ、かわいらしさ、きれいさがふんだんにちりばめられているので、ぜひご覧いただきたいと思います。それぞれの本編終了後には、私のインタビューも放送いたします。ぜひお楽しみに」とのコメントを寄せた。
2月は「市川染五郎傾奇おどり『魑魅魍魎的』」(18、23日午後4時)、3月は「市川染五郎傾奇芝居『麻布十番ん』」(4、21日午後4時)、4月は「市川染五郎傾奇芝居おどり『不二才』」(放送日は後日発表)。