竹内涼真「作品のクオリティー上がっている」主演ドラマ「君と世界が終わる日に」特別編に自信

「金曜ロードショー 君と世界が終わる日に 特別編」の制作発表で笑顔を見せるキャスト。左から長濱ねる、笠松将、竹内涼真、中条あやみ、飯豊まりえ、須賀健太(撮影・たえ見朱実)

2月25日に放送される俳優竹内涼真(28)主演の日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に」特別編(午後9時)のオンライン会見が17日、行われ、竹内やヒロインの中条あやみ(25)らが見どころなどを語った。

昨年放送のシーズン1、動画サービス「Hulu」で配信したシーズン2に続く新エピソードで、同局の「金曜ロードショー」枠で放送する。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”で、竹内演じる主人公・響と中条演じる恋人の来美らが生き残りをかけた戦いに挑む物語。特別編では人間をゾンビに変えるゴーレムウイルスの治療薬を求めて響らが訪れる病院が舞台となる。

竹内は「ゾンビがいるということは『きみせか』の舞台装置でしかなくて」と物語の中にある人間ドラマなども見どころのひとつに挙げ「また引き続き見てもらえると思うとうれしいです。このキャストとスタッフさんを含めて、レベルアップしているんですよね。全体的にCGの使い方とか全体的な作品のクオリティーが上がっている」と自信をみせた。

中条も「人間が生きるか死ぬかという場面になった時に何を選ぶのか。その本質的な部分が人間って一番美しくもあり、怖くもある生き物なので。究極の選択をさせられるお話だと思います」と語った。

会見には笠松将(29)、飯豊まりえ(24)、長濱ねる(23)、須賀健太(27)も出席した。特別編から出演し、19年7月の欅坂46(現櫻坂46)卒業後、初のドラマ出演となった長濱は「私自身、物語に勇気をもらいながら演じていたので、楽しんでいただけたらうれしいです」と振り返った。ゾンビなどのホラー系は「すごく好きなジャンル」だといい「ゾンビがいる非現実世界だと思って見ていたら、自分と重なるところや思い当たるところがあって、人間ドラマで引き込まれるなという印象があります」と話した。

特別編放送日の2月25日からはHuluでシーズン3の配信も始まる。特別編から10カ月後の世界を描いているといい、竹内は「必ず楽しませる自信があるので、ぜひ見て下さい」とPRした。