NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第82話が25日に放送された。ひなた(川栄李奈)が五十嵐(本郷奏多)のために回転焼きを焼くシーンが話題となった。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、映画のオーディションに向けて、ひなたは五十嵐と一緒に虚無蔵(松重豊)に稽古をつけてくれるよう頼むが断られてしまう。それでも役をつかもうと懸命に努力した五十嵐は、なんとか予選を通過。オーディションを翌日に控え、緊張する五十嵐を元気づけようと、ひなたはるい(深津絵里)に頼んで回転焼きの練習をする。そして買いに来た五十嵐に回転焼きを焼いてあげる。五十嵐は「あっつ!」とそれを食べる。そしてオーディション当日。五十嵐と虚無蔵が殺陣オーディションで対決する。
ひなたは、五十嵐のために熱々を焼いてあげたいと毎日、練習していた。五十嵐は「熱々1つ」と注文する。心を込めて焼くひなたの姿を、五十嵐は見つめる。ひなたは「明日、頑張って」と言う。五十嵐は「ありがとう、これで頑張れる」と素直な思いを口にする。最初は何かとぶつかっていた2人だが、距離が縮まっていくことを示す場面だった。
これにツイッターでも「ひなたが五十嵐のために回転焼きを作ってあげるシーン、思わずウルウルしてしまった」「『これで頑張れる』って言える五十嵐すてきだ」「焼き上がるのジィィーーーっと待ってる五十嵐かわいいね」「ひなたと五十嵐の感じ…好き」「いい感じになってきたね ひなたちゃんと五十嵐」とコメントが並んだ。
同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。