瀬戸康史、初ぬれ場を城定監督が自ら裸になり演技指導「恥ずかしさはおかげでなくなって」

映画「愛なのに」公開記念舞台あいさつに登壇した瀬戸康史(撮影・遠藤尚子)

瀬戸康史(33)が26日、都内で主演映画「愛なのに」(城定秀夫監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

古本屋店主を取り巻く一方通行の恋を描く。瀬戸は今作でぬれ場に初挑戦。城定監督の演技指導があったといい「城定さんが自ら体を張って、裸になって演出してくださった。気合が入りました」。また「恥ずかしさは城定さんのおかげでなくなって、表現の1つとして考えられた」と感謝していた。河合優実も登壇。