<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>
清原果耶(20)主演のTBS系「ファイトソング」(火曜午後10時)に出演している俳優東啓介(26)をインタビューした。
ミュージカルなど舞台を中心に活動してきた東だが、昨年1月期の日本テレビ系「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」で連ドラ初レギュラーに抜てきされると、10月期のテレビ東京系「つまり好きって言いたいんだけど、」にも出演した。連ドラ出演3作目となる本作の劇中では、間宮祥太朗(28)演じる芦田春樹の元バンド仲間で、芦田にお金をせびるような”クズキャラ”に挑戦し、「なんか憎めない」と好評だ。
「自分の武器は歌」と言い切る歌唱力には定評があり、豊かな音楽性をもつ東に、ドラマタイトル通り、自身を元気づける「ファイトソング」を聞いた。「RADWIMPSさんは中学高校聞いていたのでRADのアルバムは次に何が流れるくらいわかりますね。『ふたりごと』と『25コ目の染色体』『有心論』とか聞くことが多かったですね。今でも聞きます」。
続けて「現時点の応援歌的なものでいうと、川崎鷹也さんの『拝啓、ひまわり』。いいんですよね。最近はまっているんですよ。MV(ミュージックビデオ)がすごくステキで。『就活がうまくいかなかったりして親に強く当たっちゃうけど。あなたがいてくれたから今の自分がいる』みたいな、すごく良い曲です。頑張ろうって思えますね」と直近の「ファイトソング」も明かしてくれた。
舞台映えする190センチの長身は、画面の中でも存在感抜群だ。自身と間宮の関係が明らかになる回想シーンが多く含まれた第5話では「東啓介」がツイッターのトレンドワード入りするなど、SNS上でも注目が集まった。
劇中で印象的なパーマ姿は、ファンからも「パーマすてき」「パーマめちゃくちゃかっこいい」「似合っている」と好評だが、元々の設定ではなく、自ら考えて提案し、採用されたという。クランクイン前から役に丁寧に向き合う姿勢も頼もしい。
「舞台と映像の架け橋になる」という強い意志を持つ東。飛躍のきっかけをつかんだ去年の経験を胸に、今年もう一段上にジャンプアップする。 【佐藤成】