俳優阿部寛が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「DCU」(日曜午後9時)第7話が6日、放送され、平均世帯視聴率が13・4%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・2%だった。
第1話は16・8%、第2話は15・2%、第3話は15・2%、第4話は13・9%、第5話は11・8%、第6話は13・9%だった。
同作は、海上保安庁に新設された架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団、通称“手錠を持ったダイバー”の物語。ハリウッドの大手制作プロダクションと、カナダを中心とした制作会社、TBSの3社で共同制作するオリジナルドラマ。
第7話で、心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に子どもたちは大興奮。元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていた。
だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまった。同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司)の後ろ姿が映っていた。
爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。水族館で起こった殺人事件がキッカケで、那由と成合がつながっていることをつかんでいた新名(阿部寛)は、再び那由に接触を図った。
DCUメンバーたちは、リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜流星)の父を知る笠原英伍(岡田浩暉)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出した。だが、事件は病気の子どもたちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまった。
この日はフジテレビ系の裏番組で「R-1グランプリ 2022」が放送されていた。