事務所契約解消の木下ほうか、出演予定NHKドラマ「正直不動産」降板「出演しない内容で放送」

木下ほうか(2018年7月6日撮影)

俳優木下ほうか(58)の所属事務所「カクタス」が28日、公式ホームページで木下とのマネジメント契約解消と、出演予定だった来月5日から放送開始のNHK総合のドラマ「正直不動産」の降板を申し入れていること発表したことを受け、NHKも同日「木下ほうか氏が出演しない内容で放送する」と発表した。

木下をめぐっては、今月23日に「文春オンライン」で、女優2人が過去の「性加害」を告発していた。NHKは同ドラマについて「4月5日(火)から放送予定のドラマ10『正直不動産』に出演が予定されていた木下ほうか氏について、所属事務所から、番組降板の申し入れとともに、同氏との契約を解消する旨の報告がありました」と説明。「以上のことを受け、NHKとしては木下ほうか氏が出演しない内容で放送することといたしましたので、お知らせします」と報告した。

同局によると、代役は立てず、出演シーンをカット、再編集した上で、予定通り4月5日から放送するとしている。

所属事務所の発表では、「木下ほうかの行為により傷つき被害を受けた方々に、まずは心よりおわび申し上げます」と謝罪。事実関係は確認中としながら、本人合意のもとマネジメント契約を解消することが決まったという。同社は「今回の報道の内容により多くの方々に大変不快な思いをさせてしまい、また業界に携わる皆様のイメージを傷つけ信頼を揺るがす事態を招くものとなっておりますことを、大変遺憾に思っております」としていた。