中井貴一主演映画で鏡開き前にたる割るハプニング「割れてないです。撮らないで!!」和田正人

映画「大河への道」初日舞台あいさつでの鏡開きでタイミングを間違え大慌てする、左から中西健二監督、岸井ゆきの、北川景子、中井貴一、松山ケンイチ、和田正人、田中美央(撮影・中島郁夫)

中井貴一(60)が企画・主演を務めた映画「大河への道」(中西健二監督)初日舞台あいさつが20日、都内で行われた。

最後の鏡開きを撮影する際、俳優陣が木づちを構えた勢いで、たるを割ってしまうハプニングが発生。司会の青木源太アナウンサーが「何が起きましたか? リポートをお願いします」と振ると和田正人(42)は「割れてないです。撮らないで!!」と慌てて取材陣に呼び掛けた。立川志の輔の新作落語にほれ込み、映画化した中井は「企画から入り6年の月日がかかり、皆さんのお顔を拝見し、ホッとしております」と観客に呼びかけた。松山ケンイチ(37)北川景子(35)岸井ゆきの(30)田中美央(47)も登壇。

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