川谷絵音「本当に仕事がんばりたくなった映画」と作品絶賛「ハケンアニメ!」で主題歌担当

映画「ハケンアニメ!」の公開記念舞台あいさつに出席した、前列左から川谷絵音、小籔千豊、後列左から中嶋イッキュウ、新垣隆(撮影・佐藤成)

5人組バンド、ジェニーハイの川谷絵音(33)らが21日、都内で、主題歌を担当した映画「ハケンアニメ!」(吉野耕平監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

川谷は「こんなに素晴らしい映画に関わらせていただいて光栄でございます。自分で映画を観て、仕事を頑張ろうって思ったことがあんまりなかったので、本当に仕事がんばりたくなった映画で、すばらしかった」と作品を絶賛。

主題歌について「映画を見た人が、曲を聴いてもう1度感動できるようにしよと思っていたので、歌詞はめちゃくちゃこだわった。何回も書き直したので、今まで作った中でも一番、最長期間曲を作っていた気がする。ぼくの思い入れもすごく強くて。エンドロールで流れる時、本当に泣きそうになるくらい自分の今までの努力と演者さんたちの気持ちみたいなのが入ってきて、がんばったなって思ってめちゃうれしいです」と感慨深そうに話した。

主演の吉岡里帆(29)は「本当に本当にいい曲だなと思いました。歌詞が本編で出てくるクリエイターたちの思いを全部すくい取ってくれている。メロディーラインとかも楽しく劇場を出て行ける。実際のエンドロールも実際スタッフさんが多い作品なので、長いかなって思う。大勢で作ってきた実感がフツフツわいてくるといいますか。あー最高の主題歌だなと本当に何度も聞いています」と笑みを浮かべた。

同作は、辻村深月氏の同名小説が原作。主演・吉岡演じる新人アニメ監督・斎藤瞳が、最も成功したアニメに与えられる称号「ハケン(覇権)」をめぐって奮闘する物語。

ジェニーハイの小籔千豊、新垣隆、中嶋イッキュウ、尾野真千子、高野麻里佳、吉野監督も出席した。