神尾楓珠、実話描いた主演映画振り返る「最後まで生き抜くという力強さを教えていただきました」

映画「20歳のソウル」の公開前夜祭を行った、左から原作者中井由梨子さん、佐藤浩市、福本莉子、神尾楓珠、佐野晶哉、佐藤美咲、秋山純監督

俳優神尾楓珠(23)が26日、主演映画「20歳のソウル」(秋山純監督、27日公開)の公開前夜祭イベントを都内で行った。

千葉・市立船橋高の応援曲「市船soul」を作曲し、20歳で亡くなった浅野大義氏の実話を描いた作品。この日、市船ダンス部員がキレキレのダンスを披露して盛り上げた。神尾は「大義君の生き様から1日1日を大切に、最後まで生き抜くという力強さを教えていただきました」と撮影を振り返った。関西ジャニーズJr.内ユニット、Aぇ!groupの佐野晶哉、福本莉子、佐藤浩市、佐藤美咲、秋山監督も登壇した。