田中直樹「知ることが大事とあらためて気付かされた」エシカル白書出版イベントで環境問題語る

「エシカル白書2022-2023」のイベントに出席したフリーアナウンサーでエシカル協会代表理事の末吉里花氏(左)、田中直樹

お笑いコンビ、ココリコの田中直樹(51)が、7日、都内で、環境や社会貢献に配慮したエシカル消費について書かれた「エシカル白書2022-2023」の出版記念イベントに出席した。

田中はMSC(海洋管理協議会)のアンバサダーを務めており、生物、環境問題への関心が深い。エシカル白書を読んだ田中は「言葉はここ何年か聞くけど、エシカルってどういうこと? ということが分かりやすかった。知ることが大事とあらためて気付かされました」と話し「知ったからにはアクションを起こしていきたい」とした。

田中は生き物を通して地球を知ってもらう活動を続けている。きっかけについて「生き物にだいぶ救われた。若い時仕事がなくて、食べていけるんだろうかとか、人のせいにしたりとか、頭がこんがらがった時があった。でも生き物は、食べて寝てシンプルな生き方をしている。自分を同じ生き物として考えた時、まず食べて寝られてるだけでオッケーじゃないかと思えたら楽になった。少しだけほどけて自分を認められた」と語った。

田中は、フリーアナウンサーでエシカル協会代表理事の末吉里花氏(45)と対談。末吉氏は「15年に協会を立ち上げた時は『エシカル? 何それ?』という感じだったんですが、去年中学校の教科書に、今年は高校の教科書にエシカル消費が載りました。ようやくここまで来られた。スタートラインに立った。白書は始まりの1歩」とした。