キングコング梶原雄太「なにやってんだよ。マジで」インパルス堤下敦物損事故についてツイートか

キングコング梶原雄太(2018年11月撮影)

YouTuberのカジサックとして活動するお笑いコンビ、キングコングの梶原雄太(41)が17日、ツイッターを更新。14日に乗用車運転中の物損事故が報じられたインパルスの堤下敦(44)についてとみられるツイートを投稿した。

梶原は「なにやってんだよ。。マジで。連絡が取れなくて心配。事実確認はまだ出来ていないけど…俺は離れないぞ」とつづった。 梶原と堤下はフジテレビ系バラエティー「はねるのトびら」で長く共演。名前こそ出さないものの、堤下を案じたツイートとみられる。

堤下の所属事務所は「事故を起こしたのは事実です」とし、本人含めけが人がいないことを明かしたが、詳細については「調査中です」とし、今後の活動などについてはコメントを控えた。

堤下は17年6月、都内で睡眠薬の影響で正常な運転ができない恐れがあったのに車を運転したなどとして、警視庁が道交法違反の疑いで同9月に書類送検。当時、意識がもうろうとした状態で見つかったという。立川簡裁が同11月、罰金30万円の略式命令を出した。

また同10月にも、横浜市で乗用車を運転中、ごみ収集車に追突し2人に軽傷を負わせたとして、神奈川県警が自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検。18年3月に不起訴処分となった。所属事務所から17年10月から謹慎処分となり、18年10月に活動再開した。