広田レオナ、ラブホテルに「いい思い出はない」恋人に爆睡されてひとり悲しく帰った過去明かす

広田レオナ(2010年2月10日撮影)

女優で映画監督の広田レオナ(59)が5日、ブログを更新。ラブホテルにまつわる思い出をつづり、「ひとり悲しく帰ったな…」と振り返った。

昨年6月に肺がんの手術を受けてリハビリを続けながら、映画の撮影を行っている広田。ブログでは連日、体力的に苦しそうな様子をつづっているが、この日は「昨日は一日中ラブホテルの中の撮影でした なかなか、楽しかった」と書き出し、「思い出してみたらラブホに恋人とラブラブのために行ったりした経験がない」とした。

しかし続けて「あ…一回あるけど」と訂正しつつ、「とてもドキドキしながら行ったのに着いた途端 爆睡されてひとり悲しく帰ったな…」と苦い思い出を明かした。「あとは映画とテレビの撮影…ラブホテルにいい思い出はない…人生色々…」とした上で、「撮る側でラブホに行った昨日が1番いい思い出となった気がする」とつづった。