三浦理奈、連ドラ初レギュラー出演も「緊張が勝ってしまう…」アピールポイントは”負けず嫌い”

七夕の短冊とともに浴衣姿を披露した三浦理奈(撮影・加藤理沙)

注目の若手女優三浦理奈(18)が6日、都内で、七夕にちなみ、浴衣姿を披露し、短冊に込めた願いを語った。

三浦は16年の「第41回ホリプロスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、女優デビュー。この日は三浦自身が選んだという花と猫が描かれた浴衣姿を披露。短冊には17個の願いを書いた。

たくさんの願いの中から「1番願ったこと」を聞かれると、「言われたことをすぐに表現できる女優になりたい」。三浦は同じ事務所の先輩、女優綾瀬はるか(37)が憧れだと明かし「綾瀬さんみたいに、言われたことをすぐに表現できる女優さんになりたい」と意気込んだ。

さらに短冊には「優しくてリスペクトできる人と出会いたい」という願いも。三浦は「すてきな人と七夕に、浴衣を着てお空を見上げたい。今年はかないそうにないですけど」と笑った。

出身の滋賀県から、上京して4年。東京の好きなところは「高い景色から見たビルの光がキレイ」といい「スカイツリーですてきな男性と『きれいだね』と言いながらぐるっと回りたいです」と目を輝かせた。

三浦はTBS系「ロマンス暴風域」(5日スタート、火曜深夜1時28分)で連ドラ初のレギュラー出演を果たした。緊張しやすいという三浦は「初めから緊張しやすくて、緊張を楽しむように意識はしているけど、どうしても緊張が勝ってしまう…」と告白。

その上で、自身のアピールポイントは”負けず嫌い”と話した。「勝負になると真剣に負けたくない思いが強い」といい今後は「アクション女優、青春ドラマ・映画のヒロイン、歌手活動もやってみたい!」と意欲を見せた。