新作アニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督、12月3日公開)の特報動画が7日夜、東映アニメーション公式YouTubeチャンネルで公開された。劇中に登場する湘北高校バスケットボール部の桜木花道、宮城リョータ、赤木剛憲、流川楓、三井寿がパスを回すように次々と登場し、最後に赤木がダンクする。本編の一部を見ることができる約19秒の映像の反響は大きく、公開から約5時間で再生回数は66万回を突破した。
「THE FIRST SLAM DUNK」は、漫画家井上雄彦氏(55)が、自身の人気バスケットボール漫画「SLAM DUNK」(スラムダンク)を原作に、自ら監督、脚本を務める。3日に公開日がに決まったと、公式サイトが発表していた。
「SLAM DUNK」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で、1990年(平2)10月から96年6月まで連載。神奈川県立湘北高に入学した桜木花道が一目ぼれした赤木晴子目当てにバスケを始め、全国高校総体に出場するなど成長していく物語。93年から96年まで、東映アニメーションの前身東映動画制作のアニメがテレビ朝日系で放送され94、95年には2本ずつアニメ映画も公開。06年に若いバスケ選手を支援する「スラムダンク奨学金」が設立されプロ選手も輩出。18年に新装再編版(全20巻)、連載開始30周年の20年にはイラスト集が刊行された。
新作アニメ映画の製作は、21年1月7日正午すぎに、井上氏の公式ツイッターで「【スラムダンク】映画になります! #slamdunkmovie」と発表していた。