<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>
女優中田青渚(22)をインタビューした。NHKBSプレミアムで放送中のBS時代劇「善人長屋」(金曜午後8時)で、連続ドラマ初主演を務めている。
原作は、直木賞作家・西條奈加氏の同名小説。中田は、持ち前の勘の鋭さで事件の核心を突いていくヒロインお縫(ぬい)を演じている。役について「私も割と、集中するとそれしか見えないタイプなので、そこは似ているなって思います」と共通点を明かした。
ドラマは表は善人、裏は悪人、2つの稼業を持つ“善人長屋”のメンバーたちが、ある時は困った庶民を助けるため、ある時は仲間のピンチを救うため、裏稼業のすご腕を生かしながら、さらなる巨悪や人の悪意に対抗していく。内容にちなみ、中田の人に知られていない“裏の顔”を聞いた。「えー私ありますか?」と周りにいた関係者をチラ見し、「意外と頑固! らしいです」と笑った。
そして「現場でも結構言われたので、意外とじゃないのかも(笑い)。なんか、『こうしたい!』みたいなものがあると、そうしたくなっちゃうんですよね。でも、マイペースとも言われます。マイペースな頑固って困りましたね」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
仕事への思いは強く、将来の夢は朝ドラヒロインだ。「善人長屋」では、高島礼子(57)や吉田鋼太郎(63)など、日本を代表する豪華共演者の中で連ドラ初主演を果たした。今回の経験を元に、さらなる飛躍が楽しみだ。