OSK日本歌劇団の100周年記念公演「レビュー in Kyoto」が、京都・南座でスタートしている。同劇場では19年以来、3年ぶりの公演で、開幕となった9日には、上演前に館前セレモニーも行われ、トップスター楊琳、トップ娘役の舞美りらと、千咲えみが登壇した。
楊は「OSK日本歌劇団にとって、3年ぶりの京都の南座での公演です。劇団員一同、並々ならぬ気合で挑みます! 真心こめてお届けいたします。18日の千穐楽までぜひ、お待ちしております」と、あいさつ。今回のあいさつは急きょの実施となったが、集まったファンから拍手も送られた。
第1部の「陰陽師 闇の貴公子 安倍晴明」は、安倍晴明(楊)が、源博雅(翼和希)と出会い、宿敵の蘆屋道満(登堂結斗)に相対していく物語。楊らのダイナミックなダンスでファンを魅了した。
第2部は、OSKの”代名詞的”魅力を凝縮したレビュー「INFINITY」。「ビバ!OSK」「ジャストダンス」などOSKの名曲に加え、伝統のラインダンスも披露。1930年(昭5)から歌い継がれる「桜咲く国」で締め、観客もミニパラソルを手に盛り上がり、締めた。
今公演は18日まで。