俳優香川照之(56)が15日、東京・二子玉川ライズで、プロデュースを務めた、昆虫目線の屋内プレイグラウンド「インセクトパーク」(16日~8月2日)のオープニングイベントに出席した。
香川がプロデュースする自然教育アニメ「インセクトランド」の世界から生まれた期間限定の屋内施設。葉っぱのすべり台や、花畑のトランポリンで受粉ゲームができるほか、暗闇で光るお絵描き教室など、昆虫と同じ目線になって自然を学べるという。
香川は「昆虫の視点から環境や自然を考えるようになることがコンセプトの施設です。気候に関係なく楽しめて、地球や自然、日本を感じてもらいたい」。
香川は大好きな昆虫をきっかけに、昆虫デザインの親子向け服育ブランド「インセクトコレクション」のプロデューサーを務めている。同施設では、ねんど工作ができるコーナーがあるが、香川は「このねんどは、畑にまけば肥料になるし、海だとワカメが、森だとキノコがはえてきます。環境に優しいねんどなんです」。環境問題については「僕はずっと縦軸で昆虫を見続けてきました。見られなくなった昆虫もいるし、高い空を飛んでいたトンボが、低いところを飛んでいることも。暑くなったからなのかもしれません。昆虫はそんなことを考えるきっかけになるし、そんなことを、服のブランドにも溶かし込んで伝えられたらいいなと思ってやっています」と話した。
今年注目している虫については。アオスジアゲハを挙げ、「東京中のクスノキを見上げている男がいたら僕だと思ってください」と笑わせた。