武田修宏氏「ドーハの悲劇」の地カタールでW杯戦う元同僚森保一監督をカズと「応援しに行きたい」

「BOATRACE VR スプラッシュバトル」プレス向け内覧会で「BOATRACE VR スプラッシュバトル」を体験して大興奮の、左から永尾まりや、磯山さやか、武田修宏氏(撮影・村上幸将)

サッカー元日本代表FWでタレント、サッカー解説者の武田修宏氏(55)が15日、東京タワーで行われたボートレース体験型VRアトラクション「BOATRACE VR スプラッシュバトル」プレス向け内覧会に出席。

日本代表がサッカー・ワールドカップ(W杯)米国大会出場を逃した、93年のアジア最終予選・イラク戦「ドーハの悲劇」の舞台・カタールで11月に開催されるW杯を戦う日本代表の同僚・森保一監督を、JFL鈴鹿ポイントゲッターズFWカズ(三浦知良、55)と応援しに現地に行きたいと熱望した。

武田氏は、1990年(平2)から97年まで日本サッカーリーグ(JSL)読売クラブと後身のヴェルディ川崎(現J2東京ヴェルディ)でプレーをともにした、盟友カズが所属する鈴鹿でストライカーコーチとして指導をサポートしている。行きたいところを聞かれると「『ドーハの悲劇』から30年たつ。ドーハでW杯があるので、三浦知良選手と、ドーハの森保監督を30年ぶりに応援しに行きたい」と熱っぽく語った。

また「指導者の道で頑張っていますけど、僕も、もっと頑張って、トップアスリートとしては引退しましたけど、指導者としてトップを維持したい」と強調。トップとは、具体的にどこを目指すかと聞かれると「監督はやりたいと思っているので、どのチームと言うよりもオファーがあればJ1、J2、JFLでもやりたいなと思っています」と語った。

武田氏は、JFL開幕前の2月22日の鈴鹿のトレーニングキャンプに特別ゲストとして参加し、今季から加入したカズとの、四半世紀ぶりのコンビ復活として話題となった。その後も、自腹で鈴鹿を複数回、訪問して若手攻撃陣の指導に継続して取り組んでいる。この日、肌は日に焼けて浅黒かったが「先週まで鈴鹿で特別コーチをやって、三浦知良選手に朝7時から『武、来い』と言われて、やって全身筋肉痛」と胸を張った。

さらに「自分でアイロンかけて、作ってきました。家族がいないんで、これくらいは…」と言い、この日のために作ってきたお手製の“勝負シャツ”を披露。、磯山さやか(38)と永尾まりや(28)と「BOATRACE VR スプラッシュバトル」で対戦する前に着込み、終わった後は記者席に現役サッカー選手さながらに投げ込み、笑顔で立ち去った。