石原裕次郎さん、渡哲也さんらが出演し79~84年に放送されたテレビ朝日系「西部警察」シリーズの特集本第4弾「西部警察 PERSONAL4 寺尾聰」(青志社)が22日に発売される。
寺尾が演じたリキこと松田猛刑事に焦点を当て、初出しを含めた写真199枚、リキの秘密に迫るインタビューの再録などで構成されている。
リキは「西部警察」第1話から登場し、優秀で人情深いキャラクターで人気になった。渡さん演じる大門率いる大門軍団の中心メンバーで、123話の壮絶な殉職シーンは同シリーズの中でも名場面の1つ。
特集本には、ドラマ放送中の80年に発売された月刊「ザ・ベスト・ワン」の寺尾のインタビューが再録された。寺尾は、裕次郎さんへの思いを「役者として育ててくれた親代わりの人」と語り、渡さんとは「なんとなく4年間も、互いにウサンクサイ目で見合って口もきかなかった。マージャンのメンバーが足りなくて誘われて話してみると、信頼できる兄貴だと分かった」と、ユーモアを交えて振り返っている。
ほか、シリーズ制作陣のインタビューなどでリキを大特集している。