中村あゆみ「ファミリーで楽しめるイベントに」NOKKOらママ・アーティストたちの音楽祭開催

森田健作(奥)のラジオ番組にゲスト出演した中村あゆみ(手前)と番組アシスタントの酒井法子

歌手中村あゆみ(56)が、俳優森田健作(72)がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(日曜午前6時30分)とニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(月曜午後6時20分)にゲスト出演し、ママ・アーティストたちの音楽祭と題し「ママホリ2022~Genking Live」(仮題、10月10日、東京・立川ステーションガーデン)の開催を明らかにした。「子育てはメンタルケアが大切」とした上で「心に残る歌を歌い継いでいきたい」と意欲を語った。

中村は85年、「翼の折れたエンジェル」の大ヒットでスターダムに乗った。来月にはデビュー39年目に入る。10代の頃は自分の声にコンプレックスを抱いており「好きではなかった」と言うが、今やハスキーボイスは、中村あゆみの代名詞になっている。

「20代の後半から10年間ぐらいはお休みをしていたこともあった」と言い、その間に結婚と出産、離婚を経験。あらためて「自分の居場所はやっぱり歌なんだな」と確信したという。「小さい頃から、とにかく認めてもらいたいと思い続けてきました」。

中村と森田との出会いは11年前の11年。森田が千葉県知事時代にFM NACK5とBayfm、FMヨコハマの合同番組「スプリング・トレイン・スペシャル いずみ鉄道の旅」だった。

「司会者が中村さんを紹介すると、いきなり俺の『さらば涙と言おう』を歌いながら登場してきたものだからビックリした覚えがある」と森田。その時、司会者から「千葉にはよく来られるのですか?」と聞かれた中村は「ゴルフで来ます。もう数え切れないくらいアクアラインにはお世話になっています」と答えたという。

中村には現在、99年生まれの1人娘がいる。番組でパートナーを務める酒井法子(51)から「実は私の息子も同じ年の生まれなんです」と「男の子と女の子との違いはありますが、同じ時期に子育てをしてきたことになるんですね」と、子育ての悩みなどを語り合う場面も。その中で中村は「私の場合、小学生になった頃は娘のメンタルケアで悩んだ」と言い、「シングルマザーなので信頼を築くために、お互いに『隠し事、うそはつかない』と決めて、誓い合ってきた」と明らかにした。

そこで、中村は「コロナ禍で家族の在宅時間が増え、大変な思いをしているママを元気づけたい」と、10月10日に、「ママホリ2022~Genking Live」の開催を明らかにした。中村の呼びかけに応じたのは現役ママ・アーティストのNOKKO(元レベッカ)、斉藤由貴、浅香唯、MAX、相川七瀬ら5組。

中村は「コロナ禍でイベントやコンサートが次々に中止や延期になりました。私たちママ・アーティストも生活がありますから大変でした。そういった意味でコロナは親泣かせでした」と開催の動機を述べると「今回は「家族みんなで、ママを元気に!」を掲げ、ファミリー全員で楽しめる音楽イベントにしたい。出演者のみなさんに主役になっていただき、私はあくまでもオーガナイザーとして頑張りたい」と意欲を語っていた。司会ははなわが務めるという。

「青春もぎたて朝一番!」は8月7日、14日、「青春の勲章はくじけない心」は特別編成のため8日午後7時30分放送予定。