3人組ダンス&ボーカルユニットのLeadがデビュー記念日の31日、東京・立川ステージガーデンで20周年記念ライブ「感今導祭」を行った。
02年7月31日に、シングル「真夏のMagic」でデビュー。記念ライブは思い入れのある同曲からスタートした。鍵本輝(34)は「今日という日をみんなと共有したい。セットリストも悩みに悩みましたが、1曲目はこれしかない!」。谷内伸也(34)は「今日で20周年を迎えました! ”初めて”というくらい、新鮮な気持ちでできました」と笑顔を見せた。さらに「ファンキーデイズ!」「”Show me the way”」などデビュー当時の楽曲を並べた。公演後、鍵本は「VHSで振り起こしをした曲もありました」と明かすなど、20年の軌跡をたどる構成で、ファンを楽しませた。
それぞれが中学生でデビューした。20周年という”成人”を迎え、鍵本は「朝イチで唐揚げとか油モノが食べられなくなりました」と笑わせつつ、古屋敬多(34)は「20年やってこられたのは、ほぼ奇跡だと思っています。いろいろなことがありましたが、ファンの皆さんにもリードしていただいた20年でした」。
デビューからの約10年は、共同生活を送っていた。鍵本は「お互いの私生活の嫌なことが見えたりして、一時的に(気持ちが)離れたこともありましたけど、何回も回って、今も変わっていないのはメンバー同士の”関係性”です」。古屋も「仲間というより、家族になりました」と、20年の時を実感している。
メンバーは全員30代に。鍵本は「男は30歳から!!」と意気込むなど、これから脂が乗る時期だ。古屋は「当時は『かわいい』と言われていたんですけど、いまだに言われたい!(笑い)。かわいらしさとか、さわやかさを持って、エネルギッシュにいきたいです!」。谷内も「どんどんパワーアップしていきたい」。鍵本も「まだまだ若い子たちには負けないです。ダンス&ボーカルのレールを、これからも延ばしていきたい」と話す。
20周年は通過点。鍵本は「20年たって、夢とか目標とかを語るのは恥ずかしいんですけど…」と話したが、メンバーは「言霊を信じて…日本武道館やドームでやりたい!」と声をそろえていた。