江野沢愛美、新ブランドのお気に入り作品はピンクのニット「着るだけで女子力が上がりそう」

自らがディレクターを務めたアパレルブランド「ARUMDY」の先行受注会を開いた江野沢愛美は、おすすめの商品を手に笑顔(撮影・野上伸悟)

江野沢愛美(25)が6日、都内で、自身がディレクターを務めるアパレルブランド「ARUMDY」先行受注会を開催し、新ブランドへの思いを話した。

新ブランドのディレクターの仕事について「洋服のデザイン、意見を出したり、展示会の時も空間を自分で作っています」といい「でも絵が苦手なので、ちゃんと意見を伝えてデザインを描いてくださる方に『こうです!』って伝えて文字でも書いたりしています」と工夫していることも明かした。

今回のお気に入りの作品を聞かれ「自分の出したいピンクを出せた、ニットです」という。「着るだけで女子力が上がりそうだし、お仕事にもデートにも良いなと思います」と笑顔。

周りの友人からも反響があるといい「モデルをやっていて高身長の友達が多いので、吟味して悩んで買ってくれて、身長の高い友達には喜ばれています」と喜んだ。

11月に26歳の誕生日を迎える江野沢は25年の人生を振り返り「ブランドが立ち上がって、近い目標は自分の作ったものをたくさんの人に手に取って欲しいですし、ゆくゆくは地方に出向いてプレゼンできるような場があるとうれしい」と目標を語った。

同ブランドは19日からSTRIPE CLUBで販売開始される。