重盛さと美「すごい変態で趣味がパンツ集め。頭に被っている時もあります」愛犬の“性癖”明かす

愛犬のタルトとイベントに出席した重盛さと美(撮影・遠藤尚子)

タレント重盛さと美(33)が23日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲で行われた「家族の相棒 シエンタ ドッグパーク」オープニングイベントに、フットボールアワー岩尾望(46)モデル古畑星夏(26)と登壇した。

トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」のモデルチェンジを記念したドッグパークがオープン。愛犬家として招かれた重盛は、9歳8カ月のチワワ「タルト」と一緒に登壇した。愛犬との仕事は初めてだったが、落ち着いた様子に「思ったより緊張していないかも」とほっとした表情。タルトが大型モニターに映し出されると、「かわいい~!」と“親バカ”全開で目尻を下げた。

愛犬との日常も語り「誰に似たのか、すごい変態で。趣味がパンツ集めなんです」と苦笑い。入浴中にパンツがなくなることはしょっちゅうで「(頭に)被っている時もあります」と笑った。

岩尾はトイプードルの飼い犬「つくし」を抱きかかえ、「丸顔で目がくりっとしていて、タイプなんです」とデレデレ。旅行も愛犬とばかりで「10年近く人間とは旅行に行っていない。それくらい、大切な存在です」と話した。この日はトヨタの新型シエンタが披露されたが、関係者へのアピールも欠かさず「僕の出演はいいので、つくしをCMに出してください」と売り込んでいた。