異色のコラボで対談、大竹まこと×佐野玲於「災害時にラジオに出来ること」

ラジオ番組で共演した大竹まこと(左)とGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於

タレントの大竹まこと(72)が、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於(れお=26)とタッグを組んで災害とラジオの関係について語り合う。文化放送は2日に「文化放送防災ウイークSP 大竹まこと×佐野玲於 ~ラジオに出来ること~」(午後9時30分~同10時20分)を放送する。

同局は、防災の日(9月1日)を含む1週間(8月29日~9月4日)を「文化放送 防災キャンペーン~ラジオに出来ること~」と題し、特番を放送。今回、大竹と佐野が出演する番組は期間中特番の一環として組まれた。

2011年(平23)3月11日の東日本大震災の際、大竹はパーソナリティーを務める「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)の生放送中に、東京・浜松町の同局9Fスタジオで大きな揺れを感じた。

また、佐野は今年3月16日の福島県沖で発生した最大震度6強の地震後に同局「CultureZ」の生放送を担当していた。番組内では、地震発生当日の2人の音源を振り返りながら、それぞれの当時の心境などを振り返る。

大竹と佐野は「地震などの災害が起きた際にラジオができることはなにか」について話し合う。収録では「ラジオでしゃべるということ」「ラジオに出来ること」などのテーマでトークを展開。佐野は自身が6強の地震後に担当した「CultureZ」の放送を振り返りながら、「どうしたらリスナーさんに安心してもらえて、なおかつ有益な情報を伝えられるのかなと、一生懸命考えながら話していました。いま聴いてみると、かなりテンパってましたね」とコメント。

一方の大竹は「でも、いい放送だよ。佐野くんが緊張していることが伝わるのも大事で、それがいちばん距離が近いってことなんだ。(佐野さんの)気持ちが伝わってくるよ。不思議だね」と語った。

番組終盤、文化放送で18年近くラジオの仕事に携わる大竹に対して佐野は「ラジオとは?」という問いを投げかけた。世代を超えた2人の会話にも注目だ。

佐野は「(大竹さんは)お笑いを何十年と続けてきて、ラジオも18年。何かを続けるということは本当に大事だなと心に染みました」とベテランパーソナリティーに敬意を表した。