演歌歌手市川由紀乃(46)が14日、新曲「石狩ルーラン十六番地」の舞台である北海道石狩市役所を表敬訪問した。
歌詞に出てくる「厚田」地区には悲恋の伝説が多く、ルーラン海岸の位置する“義経の涙岩”もその1つ。源義経が生き延びて同地まで逃れ、静御前のことを思って涙したという伝説が残っているという。
それを聞いた市川は「知れば知るほど深いですね。実際に自分の目でも見てみたいです」。その後で、ルーラン海岸に続く絶景を目にして「資料や写真で見るのとは全然違って、実際に目にすると本当に壮大で、感動が深くなった。作品を通じて厚田の歴史にも触れることが出来てうれしい。」と改めて楽曲の世界に思いをはせた。今回は市川にとって、新曲のルーツをたどり、歌唱の表現力をさらに高める旅となった。
前日には札幌市のカナモトホール(札幌市民ホール)での水森かおりとのジョイントコンサートを開催した。