紅ゆずるの宝塚退団後初主演となる舞台が急きょ中止 公演関係者がコロナ陽性

紅ゆずる(2021年5月撮影)

松竹は18日、元宝塚歌劇団星組トップで女優、紅ゆずるの退団後初主演となる舞台「アンタッチャブルビューティー~浪速探偵狂騒曲~」(大阪松竹座)について、この日公演分を急きょ中止。加えて、19~24日上演分の中止も決め、発表した。

松竹によると、公演関係者から体調不良者が確認され、同日公演を中止。その後、PCR検査を行い、新型コロナウイルスの陽性だったことが判明した。

同公演は昨年4月に上演予定だったが、感染の影響で公演中止に。今回、1年半の時を経てようやく上演にこぎ着け、17日に初日を迎えたばかりだった。

紅は開幕にこぎつけ「すごくアットホーム。舞台の距離感が近いので、細部にわたるお芝居をご覧頂けるんだろうなと思います。この舞台に立たせていただけるとは夢にも思っていなかったのでうれしい」と、改めて喜びをかみしめていたが、再び、無念の中止となった。

公演は25日までの予定で、松竹では「25日公演の実施につきましては、決定次第改めてお知らせいたします。誠にご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞあしからず了承くださいますようお願い申し上げます」とした。