キンプリ横浜アリーナでファン魅了ライブ「愛されるグループでありたい」最新アルバム曲など披露

パフォーマンスするKing&Prince。左から高橋海人、岸優太、神宮寺勇太、永瀬廉、平野紫耀(撮影・鈴木みどり)

King&Princeが19日、横浜アリーナで、全国アリーナツアーの神奈川最終日公演を開催した。デビュー5年目。大人になった5人は、ジョークで口にした「スーパーアイドル」という言葉すらサマになる、王道アイドルだ。笑いあり、キメどころあり、見どころ満載のライブでファンを魅了した。

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和太鼓の音が会場に響き、5人が登場した。総重量50キロの赤い紙吹雪が大量に舞った。モニターに浮かんだ巨大な満月をバックに、キレキレのダンスを披露。神宮寺勇太(24)は「僕たちに会えるのを楽しみにしてましたか? 今日は最高の1日にしようぜ、ヨロシク!」と笑顔であいさつし、大きな拍手を浴びた。

外はあいにくの雨。平野紫耀(25)は「足元の悪い中、本当にありがとうございます。ここだけは晴れの気持ちで、すてきな空間を作っていきましょう」と呼び掛けた。永瀬廉(23)から「スーパーアイドルみたいなこと言うやん!」とツッコまれたが、「いやいや。気づくの遅くない? スーパーアイドル!」と自分を指さしてアピールし、笑いを誘った。

公演後、メンバーたちは「スーパーアイドル」発言について「あれはジョークです」と恐縮したが、今や若手屈指の王道アイドルグループだ。今年は4月から5月まで初の4大ドームツアーも成功させ、今ツアーを含めると総動員は81・5万人に達する見込みだ。8月の大阪公演でデビュー後通算100公演も踏んだ。

ライブでは最新アルバム「Made in」収録曲などを披露。永瀬は「ある意味、欲張りというか。自分たちで道を作っていけるようなグループになりたい」と言葉に力を込めた。平野も「アイドルってやっぱり人から愛されるっていうのが大きな目標ではあると思うので、楽曲にしろ人柄にしろ、結果的にいろんな人に愛されるグループでありたい」と意気込んだ。【横山慧】