日本テレビ系「笑点」メンバーとしても知られる落語家三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく)さん(本名会泰通=あい・やすみち)が30日、肺がんのため亡くなった。72歳。 18年に初期の肺がんで手術を行い、19年には脳腫瘍が見つかった。今年1月には脳梗塞を発症し5月に退院、8月には高座復帰も果たした。しかし、同下旬に肺炎で入院、帰らぬ人となった。
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◆三遊亭円楽さんの主な経歴
▼1950年2月8日、東京生まれ
▼70年 青学大在学中に5代目三遊亭円楽に入門。6代目三遊亭円生が「楽太郎」と命名
▼76年 二つ目に昇進
▼77年 27歳の若さで「笑点」の大喜利レギュラーメンバーに抜てき
▼78年 落語協会分裂騒動で師匠とともに協会を脱退。落語三遊協会所属になる
▼79年 放送演芸大賞最優秀ホープ賞
▼80年 落語三遊協会が解散。大日本すみれ会(現・5代目円楽一門会)に所属
▼81年 「にっかん飛切落語会」若手落語家努力賞
▼同年 真打ちに昇進
▼2010年 6代目三遊亭円楽を襲名
▼13年 日本ゲートボール連合アドバイザーに就任(40年以上のキャリア)
▼17年 落語芸術協会に客員として加入
▼21年 鶴見大学・鶴見大学短期大学部の特命教授に就任