純烈酒井一圭、アントニオ猪木さん悼む「弱く泣き虫だった時代の憧れの的。お疲れ様でした」

純烈の酒井一圭(2021年7月撮影)

元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、都内の自宅で心不全のため亡くなった。79歳だった。

4人組男性歌謡グループ、純烈のリーダー酒井一圭(47)がこの日、自身のツイッターを更新し、猪木さんの死去を悼んだ。酒井は「アントニオ猪木になることが子供の頃の夢だった。弱く泣き虫だった時代の憧れの的。あばれはっちゃくを演じた時、心身を鍛えに鍛え、人を驚かせ、熱狂させ、大衆の思い描いた通りに躍動する。その覚悟に気がつきました。お疲れ様でした。合唱」とつづった。