三遊亭円楽さん死去から一夜 生前の親交者から花届く 弟子・楽大が杖など遺品を自宅に運ぶ姿も

落語家三遊亭円楽さんが亡くなって一夜明けた10月1日、都内の自宅には生前から親交のあった人たちから続々と花が届けられ、弟子の楽大(写真左端)が応対していた(撮影・寺沢卓)

落語家三遊亭円楽さん(本名・会泰通=あい・やすみち)が72歳で亡くなって一夜明けた1日、都内の自宅には生前親交のあった人から弔意を示す花が続々と届けられた。

弟子の楽大(41)が円楽さんの遺品と思われる杖などを自宅に運ぶなどしたり、自宅玄関で花を受けとるなどしていた。