俳優長谷川博己(45)が、4日からダイナースクラブカードの新動画配信CMに出演する。
18年度下期のNHKテレビ小説「まんぷく」、20年のNHK大河「麒麟がくる」など、俳優として王道を歩む長谷川がダイナースカードを手に「本物は、ずっと残る。」というメッセージについて語る。
長谷川はクレジットカードを回すシーンにも、マジシャンにレクチャーを受けて挑戦した。
撮影を振り返って「とても楽しかったです。ダイナースクラブのステータスを演説的に語るというのが今回のCMのテーマ。いろんなカメラワークを駆使して作っていて、とても出来上がりが楽しみです」と話した。
ドラマ、映画で大活躍の長谷川だが、今回のCM撮影で改めて感じたことがあった。「絵コンテに合わせていくとなると、演技するシーンで、うまく収まらない時があります。ただCMの場合は、30秒とか15秒っていう決められた秒数なので、その中で臨機応変に変えていくしかないんですけど。映画やドラマで演技するのとは違います。なるべくキーワードだったり、大事なセリフを、その秒数の間にバシッと決める。そういうところで、いろいろ大変だなって改めて感じました」。
今回のテーマは「本物の価値」。「物事の奥の奥に何があるかと突き詰めることかなと思います。そういう場合、本物っていう言葉を使いたくなります。本物の定義って、やはり人によって違うものなので。僕が思うのは、なにか一つのことにずっと打ち込んでいる、そういう人のすごみとか。一つのことに打ち込んでいる姿が内面から外面に出てくる、パっと見てこの人本物だな、と感じられる。そんな人間に自分もなれたらいいと思います。そういう風になるには、どうしたらいいのかなって自分が思うと、何か一つのことにこだわってやり続けるとか、作り続けるっていうことなのかと思います」と話している。