鈴木紗理奈、竹内茉音に“ヤンキー魂”伝授「らりるれろは舌を巻かないと。ヤンキーの基本!」

タクフェス第10弾「ぴえろ」開幕直前取材&公開ゲネプロに出席した、前列左からモト冬樹、ハマカーン浜谷健司、佐野和真、宅間孝行、鈴木紗理奈、柴田理恵、後列左から太田奈緒、三戸なつめ、竹内茉音(撮影・大友陽平)

鈴木紗理奈(45)が6日、東京・池袋のサンシャイン劇場で、宅間孝行(52)が作・演出・出演するタクフェス第10弾「ぴえろ」(7日から同所)開幕直前取材会に出席。”ヤンキー魂”を伝授? した。

13年にはフジテレビ系でドラマ化(「間違われちゃった男」)もされたサスペンスコメディー。鈴木は、物語の舞台となるすし店の長女で、高級クラブのホステス役を演じるが「憂いがある役。その謎が後半に分かってきます。こういう役柄は初めてですが、真剣に芝居に向き合わせてくれる現場ですし、素っ裸で飛び込むくらい信頼しています。バラエティーの姿は、仮の姿なので(笑い)」。

もっとも、竹内茉音(まりん=24)が演じる、すし店で働く”ヤンキー”役には「『らりるれろ』は舌を巻かないと。それは、ヤンキーの基本!」と伝授したことを明かし、竹内も「気合の入った女の子。さらに気合入れていきます!」とその魂を宿らせていた。